2017/2/28 厚木HC
バランスの底釣りをするために厚木HCに。
今回も大池の北向き桟橋に入る。
7:15~
タックル
・竿 「ヘラ X」11尺
・道糸 フロロ0.8号
・浮き 「葉舟 底」
・ハリス 上下0.4号 40cm 47cm
・針 上下「グラン針」5号
ダンゴエサ
・「底釣りダンゴ」+「ペレ匠ダンゴ」+「ペレ匠粉末」
グルテンエサ
・「シルキーマッシュグルテン2」30cc+「水」45cc
11尺の底釣りで開始するとウキの動きが早い段階で見られたため、好釣果を期待したのだが、口周りのスレが多く全然食ってこない。
上下の針を1号大きくし、グラン針6号にして安定させようとするも反応が減ってしまう。
結局11時20分頃まで底釣りを続けたが2枚しか釣ることができなかった。
浅い棚が釣れているように見えたため、釣り方を変更。
11:40~
タックル
・竿 「龍聖N」8尺
・道糸 フロロ0.8号
・浮き 「りきや トーナメントタイプA」1番
・ハリス 上0.4号 7cm 下0.3号 25cm
・針 上「グラン針」6号 下「ウドン針」3号
バラケエサ
・「ペレ匠」60cc+「水」180cc (5分放置)
+「鬼武者」240cc+「若武者」120cc+「華々」120cc
クワセエサ
・軽いウドン
初めて使うウキなのでセッティングを確認し釣り開始。軽いウキなのでバラケを持たせ過ぎると沈没してしまうので、両ダンゴ、抜き系セットに使えるウキだと感じた。
バラケエサはパラパラの状態をキープし、餌付けのときは少しエアを抜いて軽くまとめる程度にとどめ、チモトを抑えて着水から抜いていく感じでエサ打ちを開始する。
数投で魚が見え始め、馴染みこみや馴染んでモヤモヤしてからのアタリを取っていく。魚は見えるが反応がもらえないときは、小さく角付したバラケを途中で抜いていく感覚で馴染んでからのアタリなどを取っていくことを繰り返した。
~3:00
結果
底2枚 メーター19枚
合計21枚
ウキの使い分けとして、活性のある時期は「りきや F」を使い、持たせか抜きかを探り、持たせて反応が得にくいときや、活性の低い時期はガッツリ抜いていける「りきや トーナメントタイプA」を使っていくと良いように感じた。
バランスの底釣りは反応自体は見られたが釣りこむことができなかったため、不完全燃焼だった。数が釣れる釣り場で底釣りを練習したほうが良いかもしれない。